みなさん、こんにちは。IT企業に務める副業ブロガーのびぼろくです。
コロナの影響で、本業の会社がリモートワークとなってしまったため、ここ二ヶ月ほどずっと家で仕事をしています。
上記のような環境で一日中地べたに座って仕事しているとさすがに腰が痛くなって仕方がないです。
そこでIKEAでアイテムを調達して「デスク環境」を作成しました。
本記事は、そのデスク環境の作り方を解説したいと思います。
リモートワーク/在宅勤務に最高のデスク環境をIKEAで作った
IKEAで作るデスク環境のレシピ
デスク環境を構築するに当たって調達したアイテムは、以下の通りです。
- イェルトン
- オーロヴ
- ロングフィエル
- フォルソー
では、それぞれについて紹介します。
イェルトン(デスクの天板)
こちらはデスクの天板です。天然の木材で仕上げられた良い風味の板でこれだけで映えます。
サイズは、横幅155cm x 奥行き 75cm という贅沢な広さを誇っており、重さは50kgと相当重いです。
IKEAで購入したら発送してもらうのが吉です。持って帰ろうと思うと重くて大変でした。
オーロヴ(デスクの脚)
続いては、イェルトンを支える脚になります。こちらは、一本あたり1,000円と安価にも関わらず機能性抜群。
というのも高さを調節することができて、好みの高さにすることができます。
高めの机にしたい、低めが良い、そんなデスクに対する要望を柔軟に叶えてくれる憎いやつです。
ロングフィエル(ワークチェア)
そして、こちらは欠かす事のできないワークチェアの「ロングフィエル」
シンプルなデザインであり、かつ座り心地抜群の椅子で一目見てすぐに購入を決めました。
もちろんアーロンチェアにはかなわないですが、1万程度で購入できてコスパの高いチェアです。
フォルソー(ワークランプ)
最後に、映えるデスク環境構築に必要不可欠なワークランプ「フォルソー」です。
クラシックなデザインのランプであり、点灯すると暖かい光を放ち、一気にリラックス空間を演出してくれる優れもの。
ランプをお持ちでなければとりあえずこちら購入される事をおすすめします。
IKEAデスク環境の作成方法
では、これらのアイテムを使用してデスク環境を作る方法について解説していきます。
ワークチェア(ロングフィエル)の作り方
こちらは基本的に説明書に沿ってバラバラの部品をつけていけば比較的容易に出来上がります。
一つ注意点をあげるとすると「ネジの種類に気をつけろ」ということぐらいですね。
大小異なるネジがあって、それぞれ適したところに使わないと詰みます。私はこれで小一時間ほど消耗しました。
完成するとこんな感じです。綺麗なフォルムですよね。
ワークランプ(フォルソー)の作り方
こちらも非常に簡単です。というのもほぼ出来上がった状態で箱から出てくるからです。
頭の部分を装着して、ランプを取り付けてバネをセットしてやれば出来上がりです。
なお、ランプは別売りなので忘れずに購入しておきましょう。E17口径、電球色タイプならOKのようです。
ワークデスク(イェルトン、オーロヴ)
やさしいのはここまでで、ここからが本番。デスクの天板に脚を取り付ける作業が死ぬほど辛かったです。
主には、↑の天板に4本の脚をネジで取り付けていく作業になります。
天板には、事前にネジを付けるための穴が用意されていますので、
その穴に沿ってネジを打っていく簡単なお仕事な訳ですが、これが異常に固いです。
最初は、手動でドライバーをグリグリしながら頑張っていたのですが、奥まで行かず途中で断念し、電動ドライバーを購入しました。
割と鍛えてる私でも全く歯が立たなかったので、電動ドライバーで作業されることをおすすめします。安いもので3千円程度で手に入るので。
天板に脚をつけて、ものを乗せればデスク環境構築完了です。
最後に
ということで今回は、IKEAのアイテムを使ってリモートワーク/在宅勤務のためのデスク環境の作り方についてご紹介しました。
地べたに座って作業していた時と比べると、段違いに集中して仕事ができますし、腰も痛くなくて控えめに言って最高です。
しばらくコロナで出社困難な日々が続きそうですので、ぜひ投資をしてリモートワーク環境を作ってみてください。
今回ご紹介したアイテムに加えて、他にもおすすめの在宅勤務に必須なアイテムを以下の記事でまとめているのでチェックしてみてください。